昼ドラの東海テレビ

ドロドロの愛憎劇で主婦層の心をがっちり掴んで離さない昼ドラの製作は東海テレビが担当している ということです。放送はフジテレビですが、1964年にフジテレビから東海テレビに昼ドラの製作を 要請したところから始まったそうです。「牡丹と薔薇」「冬の輪舞」などは視聴率が高く、 社会現象になるほどの話題性を持ち、ゴールデンタイムの2時間ドラマ製作にまで至りました。


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昼ドラ「牡丹と薔薇」の内容と視聴率

「牡丹と薔薇」は大河内奈々子さんと小沢真珠さんが出演されていまして、小沢真珠さんの 「役立たずのブタ!」などと言うセリフが意外にも世に受けて、ボタバラ旋風を巻き起こすほどに なった有名な昼ドラです。視聴率は平均9%でした。昼ドラ終了後も根強い人気を誇り、 主役の小沢真珠さんは昼ドラ以外の出演番組でも「役立たずのブタ!」というセリフを要求されるという 波及効果を発生させ、小沢真珠イコール「役立たずのブタ!」の公式を確立させた昼ドラであります。 また、その人気にあやかり、クイズヘキサゴンでも「牡丹と薔薇スペシャルバトル」が企画されるなど その人気は昼間の奥様にとどまらず広範囲に及ぶことになりました。これも高視聴率のおかげなのでしょう。

昼ドラ「冬の輪舞」の内容と視聴率

「冬の輪舞」は遠野凪子さん、黒坂真美さん出演の昼ドラです。平均視聴率は「牡丹と薔薇」を 超える9.2%とされています。残念ながら昼ドラ「冬の輪舞」は高視聴率であったにもかかわらず DVD化されないという不思議な昼ドラで、DVD化を望むファンも多いと聞きます。
内容は遠野凪子さん演じる「しのぶ」が医大卒業後にインターン期間を経ないまま 医師として働くという点があったり脚本上におかしな設定がありましたが、高視聴率から考えると、 昼ドラファンの奥様たちは、そんなことよりも、ドロドロの愛憎劇に夢中になっていたということなのでしょう。 恐るべし昼ドラ視聴率。そして東海テレビ。惜しむらくはその高視聴率なのにDVD化されていない ということでしょう。

昼ドラ視聴率の高さは何故?

昼ドラは日常大変な家事をされている奥様方の一時のオアシス。愛憎劇の昼ドラ視聴率が高くなるのは 分からないではありません。「愛のソレア」「危険な関係」「緋の十字架」「契約結婚」など、 昼ドラのタイトルを聞いただけでも愛憎劇っぽいので、高視聴率だろうなと思わずにはいられません。 視聴率を目指す昼ドラタイトルに命を掛けていそうな感じが伝わってきます。